Good Design Award 2003 に寄せて

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建築の可能性はなんと深遠で広大であろうか。

どういう建築を生み出せるのだろうか。

生き方が建築になってもいい。むしろそうありたい。

そのためには脳だけでなく、汗を伴ったリアリティーがほしい。

私が施工まで手掛けているのはその為かも知れない。

自分の手で創り出せるものを作る。

逆に自分で作れないものはデザインできないという限界がある、が限界を押し広げていこうとする内圧が濃密なリアリティーを構築することになる。

 

http://www.g-mark.org/award/describe/29296